株式会社計画機構 ブログ


Less is More から More for Less へ
 
20世紀近代建築はミースファンデルローエの言葉「Less is More」に象徴されるより単純な線と面による大量生産 ・大量消費のデザインにその美しさを求めてきた。建築設計を行ってきた30年の変化は目ざましく、21世紀を迎え て私の建築理念も「less is More」から「More for Less」がコンセプトの中心となった。

More for Lessとは省資源のための多 様
性を受け入れるということ、環境に対する
負荷を極力軽減するようなデザインや材
料の選択ユニバーサルデザインの探求と
単にモノだけではないLifestyleの提言
非日常的なアートパフォーマンスのデザ
インではなく時間の経過とともにまろやかな
ヴィンテージな建築へ・・・
(山田 朗/AKIRA YAMADA )


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2008年06月16日

駄洒落で勉強する食文化

光陰矢のごとし、巡り巡ってまた嫌なカビのシーズン

2月に頂いた美味しいカビの話、モンドールと言う白カビチーズ

調べてみるとMONT D'OR(モンドール?)は秋・冬の季節モノで旬のチーズと言うことでした。
また、生産地もスイスとの国境地帯のモンドール(金の山と言う地方)で造られるらしい。
日本で言うとさしずめ「金山寺味噌」か?!
そう言えば昔スコットランド人が金山寺味噌と日本酒が気に入って日本のお土産に買って帰った。
今度欧米人がチーズの事を誇ったら、日本の金山寺味噌で打ち返そう!! 

10月位から翌年の3月位までしか味わえないチーズ。
 「フランスとスイスの国境近くのモンドール(黄金の山)一帯で作られるため、両国でそれぞれ限定期間生産されて、4週間の熟成を経て出荷となり、毎年いちばんの入荷の便りを待ち望んでシーズン幕開けとなる。すっかり秋・冬定番チーズとなった。違いは、フランス産が無殺菌乳を使用、スイス産は、殺菌乳で製造される。また表面がしっとりとしているのが、スイス産の特徴なので厚い外皮もやや柔らかめ。大きさも500g前後でほぼ同じ。ミルクの違いなのかこちらのほうがやさしい味わい。半分まで食べたらニンニク、白ワインを入れて、オーヴンで焼いて食べると、それはそれは美味」(Web検索資料)

小生、白ワインを入れてオーブンで焼く前にワインが進んで無くなってしまいました、来年また送って欲しい!

2007年01月09日

迎春2007年 亥

明けましておめでとうございます。
多忙のままブログもサボったまま年が明けてしまいました。
今年はリキまず簡単に少しづつ「継続」を目標とします。

「橙の坐りを直し初出勤」(NHK写真俳句投稿予定です)
 俳句&Photo
            by ら月(AKIRA YAMADA)
 

2006年09月24日

「ワールドカップ2006年ドイツ大会を行く」その3 チケット無しでブラジル戦に向かう!アウトバーン往復1700km、一人ドライブの旅!そして長年の夢,旧東ドイツのライプツィヒ・バッハの墓参りへ!

チケット無しでブラジル戦に向かう!アウトバーン往復1700km、一人ドライブの旅!そして長年の夢,旧東ドイツのライプツィヒ・バッハの墓参りへ!
すっかりブログはサボってしまった。
さて安倍政権が今週にも出来そうだが、彼の提唱する「美しい国、日本」、これは誰もが賛同できるスローガンですが、どうすれば美しい日本を取り戻せるでしょうか!
今回ドイツを走って改めて田舎の美しさに感激した。特に小さな町が美しい。日本は自然景観は比較的美しいが、町が美しいとは言えない。

ブラジル戦に敗北し次の目的地のライプツィヒへ向かう途中、偶然に迷い込んだミュールハウゼンと言う小さな町を紹介しよう。
ドルトムント近くのハーゲンに宿泊していたのでライプツィヒへは東へまっすぐ延びているアウトバーンで3−4時間と踏んで出発!地図では東ドイツ側の高速道路が所々白抜きになっていて、勝手にこれはトンネルと勘違いし、真直ぐ東へ続くA44アウトバーンを走った。ところがどっこいこれは未完の区間で途中で一般道路へ降ろされた

de map-1.JPGde map-2.JPG南に位置するA4線に向かって一般道を南下したが、思いのほか進まず当日中のライプツィヒ到着を諦め、地図の「少しだけ太文字のmuhlhausen」に行けば宿があるかもしれないと、もしここがダメならその先の都市ERFURTに向かおうと考え、とりあえず町を目指した。

????P6240486.jpg町P6240505.jpgさてさて、目の前に現れたのは城壁と門!この後ろには中世の町が広がっているに違いないと、宝物を探し当てたような興奮を覚えゲートをくぐった。



町は1km四方の城壁で囲まれた中世の町のままであった。

muhl map-4.JPGmuhlアイソメ-5.JPG

宿は人伝に聞いて1700年から続く「Brauhaus zum Lowen」と言う1階がレストランで吹き抜けを介して2階に部屋が並んでいる。

muhlhausennホテルDsc00062.jpg宿Dsc00060.jpg
部屋は古いもののリフォームを重ね落ち着いた雰囲気、1階のレストランはハウスビールが有名のようだ。
      
      ここの朝食バイキングに出る生ソーセージは絶品だ!

一夜干の感じでフレッシュなパティのような食感、最初は恐る恐るであったがドイツ人は4−5センチ持ってゆくのを見て私も負けじとこれを十分楽しんだ。(ちなみに1泊朝食付で\7,500円という安さ!)

部屋P6240520.JPGハウスビールDsc00071.jpg宿Dsc00054.jpg生ソセジDsc00050.jpgmuhlhausenn朝食Dsc00047.jpgmuhlhausen-3.JPG

旧東ドイツであったこの町は小さすぎてか観光地図にも載っていないが、静かで美しい。短い滞在であったが是非また訪れてみたい中世に浸れる町である。

muhlhausen-2.JPGmuhlhausen-1.JPG教会P6240562.jpg窓P6240561.jpgドアP6240546.jpg町屋P6240490.jpgP6240552.jpgドアP6240551.jpg郵便P6240530.jpg町のレストランP6240512.jpg郵便P6240548.jpg

余りにも便利すぎる日本と比べ、未だ自転車で廻る郵便配達夫の黄色いカバンが可愛らしく美しい。
美しい国づくりのためには便利な事、簡単な事を見直す事から始めなくてはならないかもしれない。

2006年08月05日

「ワールドカップ2006年ドイツ大会を行く」 チケット無しでブラジル戦に向かう!アウトバーン往復1700km、一人ドライブの旅!そして長年の夢,旧東ドイツのライプツィヒ・バッハの墓参りへ!

チケット無しでブラジル戦に向かう!アウトバーン往復1700km、一人ドライブの旅!そして長年の夢,旧東ドイツのライプツィヒ・バッハの墓参りへ! 続けて書こうと思いつつ多忙を極め、パソコンに向かうと気を失ってしまう日々が続いて、とうとう2週間ぶりの更新となってしまいました。
肝心のブラジル戦の写真や旅の記録を少しずつアップします。

ドルトムントサッカー会場P6230426.JPGドルトムントのマスコットP6220356.jpg

いよいよ決戦の6月22日だ、がチケットはまだ無い。午前中にドルトムント市内のFIFAオフィシャルインフォメーションへゆく、ボランティアの人たちが親切に応対してくれる。「チケットを持っていないが入手できるか」と単刀直入に聞く、「会場周辺で買えるかも」では「いくらで買えるか?」と聞くと困った様子で周りの仲間に聞いてくれた、「200ユーロ位かな・・・」実はこの返事を聞くまでは余りに高いようなら周辺のパブリックビューイングで騒ぐのもいいな、と思わせる位この手の会場が整備されていて、飲み物や食べ物も美味しいのと、多くの観衆で盛り上がり、わざわざ競技場に行かなくても良いと考えていた。

現地で会った同志とDsc09975.jpg 友好P6220366.jpg
現地で知り合えた同志      ブラジル友好 

買えるかも知れないと言う期待で胸膨らませ直ぐに競技場へと向かった。2−3人のブラジル人相手にベルトの中からチケットを出している奴を見つけ、そーっと近づいてみる。そのブラジル人客は5枚欲しいらしいが席がバラバラのようで話がまとまらない。別のひとりのオッサンが一枚買った。300ユーロだ、私は「200ユーロでどうか」と聞くと鼻で笑い「レッドゾーンのセンター付近のシートだ」と言って(実はこのダフ屋はブラジル人の様でなまっていて良く聞き取れない、向うからするとこっちもなまっているかもしれないが!)さっさと歩き出した。ここで諦めるか、買うか、ここまで来たなら決断するしかない。ブラジル人サポーターに買われるくらいなら俺が買ってやる!っと小走りに後を追いかけ「チケット一枚!」
ブラジル戦チケットDSC09977.JPG 日本ブラジル戦P6230437.JPG
意外と簡単チケット入手!!    ほぼセンター席、いい角度

 球場の席は確かに良かった。テレビ中継画面を見ている様な位置で全体を見渡せる。向かって左ゴール側に日本サポーター、右ゴール側にブラジルサポーター、自分の席はセンターであるから両方混じり合い、直ぐ前のブラジル人のプラカードが視界を遮る。参ったなあと思いつつ、いよいよキックオフの笛、すると慣れた様子でプラカードは彼等の膝に落ち着いた。試合結果は言うに及ばず、日本人サポーターはがっくり肩を落として帰った。
俊輔キックP6230440.JPG P6230434.jpg
俊輔フリーキック、惜しい!  勝って嬉しいブラジルサポーター

2006年07月17日

「ワールドカップ2006年ドイツ大会を行く」   チケット無しでブラジル戦に向かう!そして長年の夢,旧東ドイツのライプツィヒ・バッハの墓参りへ!アウトバーン往復1700km、一人ドライブの旅!

チケット無しでブラジル戦に向かう!そして長年の夢,旧東ドイツのライプツィヒ・バッハの墓参りへ!アウトバーン往復1700km、一人ドライブの旅!
翼DSC09822.JPG 空港累柔ーDSC09823.JPG
           空港通関出口で迎えてくれた大ポスター

6月下旬、初夏のフランクフルト空港に到着した。予選リーグは既に2試合が終わり日本はいよいよ背水の陣、次のブラジル戦は2点差で勝利しなければ決勝リーグへ進めないという状況に、私が行くからには絶対勝利すると皆に豪語してきたものの、航空券は昨年12月に予約したのだからこの状況に追い込まれるとは予想もつかなかった事である。
 振り返ると自分は6月に海外にいることが多く、W-CUPの大騒ぎを色々な国で触れていて、一度開催国に滞在し生で体感してみたいと言う欲望と、今回ドイツへ行く事でセント・トーマス教会に行ってバッハに触れてみたいと言う欲望と2つの事が達成できるかもしれない、と小さな夢を実現できる絶好の機会と思い昨年来ひそかに計画していた。
 しかしながら日本―ブラジル戦のチケットは持っておらず現地調達に望みをかけて、翌朝日本で予約を入れておいたハーツレンタカー・フランクフルト駅営業所へ向かった。今回の旅は全く「行き当りバッタリ」のその日暮らしと決めていたが、到着日のホテルとレンタカーのみ日本からインターネットで予約を入れておいた。一人旅であるし値段の安さでコンパクトカーを選び8日間約5万円で予約したが、当日念のため保険をタンマリ掛けた為7万円となった。しかし、このコンパクトカー(FIAT・PUNTO)が直ぐに失敗だったと気付く事になる。
旱清ー営業所dsc09840.jpg フィアットDSC09842.JPG
レンタカーフランクフルト駅営業所   フィアット・プント 1400cc 
 
 昨晩購入しておいた地図を助手席に広げ、ブラジル戦が行われるドルトムント迄は僅か200kmである。しかし、街中から高速道路のアウトバーンに入るまでは右側走行の感覚に早く慣れなくてはならない。左ハンドル・マニュアル・ナビ無し車で初めての道を行くのはかなり緊張する。私の持論であるが車は片手運転出来るスピードで走る事が原則と思っている。両手でハンドルを持たなければならないスピードはその人の限界を超えている。助手席の地図の上にはカメラ2台とビデオがスタンバイ状態、左手でハンドル、右手でシフトレバーを操作し4速にギアを入れたら右手はフリーになる、ビデオをオンにする、フロントガラスの向こうに広がるドイツの街並みをカメラに収める。
 実は日本にいる時も車から例えば富士山の雄姿を写したり紅葉の山並みを写したり、運転しながらファインダーを覗かずに感覚で撮影する事を良くしている。レンズの方向だけ注意し運転しているのでご心配なく(30年間無事故である、バンパー擦りはあるよ!?)今回は異国の地で全く初めての道での事であり確かに緊張はしていたが、帰国しビデオを見る限り良く撮影されていた。
 
 さて、いよいよアウトバーンの進入路に入りアクセルを踏む。アウトバーンは大部分が3車線であり、右側通行であるから右側から進入し徐々にスピードを上げてゆく。100から110km/hが一番遅い右の車線、トラックやキャンピングカーが殆んど。次に真ん中の車線に移ると130から140km/hである。日本でのスピードと比べると平均的に30−40km/h速い!暫く真ん中の車線を走っていると一番左の車線をどう見ても180km/h以上で追い抜いてゆく!自分も後に続けっとばかりに追い越し車線に入りアクセルを踏む!が、スピード出ない!160km位で上がらない、後ろからあっという間に近づいてくる、1400cc・95馬力のコンパクトカーでは無理であったと後悔。結局今回の旅の最高スピードは長い下り坂を利用しても190km/hが最高スピードであった。次回は2000cc以上の車を絶対借りるぞ、と心に硬く刻んだ。
最高速DSC00182.JPG セルフ顔 DSC00109.JPG 
190q/h以上出ない!  セルフタイマーのつもりがシャッター押してしまう!
通り過ぎる村P6260897.JPG風力発電DSC00095.JPG
 
 この日はドルトムントのサッカー会場を調べ、試合の終わる23日まで滞在できる宿を探す事が最大の目的である。もし見つからなくとも最悪は車で野宿の腹積もり、ドルトムントは開催都市であるから値段が高いことが予想される。30km手前にハーゲンという都市がある。ここで見つけるのが妥当と考え、先ずは鉄道駅のインフォメーションを訪ねる。ドイツはご存知鉄道国であるから鉄道で各地の会場を巡る人たちのために駅には必ず会場案内やホテルの案内がある。ここで文字だけのホテルリストのコピーを入手、文字だけから程よいホテルを見つけ(見つけ方は自分のビデオに細かく自問自答している)自分の目で確かめてホテルを決める、予想以上に良いホテルに巡り会えた。(Hotel ARCADEON、http://www.arcadeon.de/)さてこれで安心して決戦の準備に入れる事となった。

続く・・・次回はいよいよ日本・ブラジル戦へ向かう!

2006年06月15日

「ALWAYS 三丁目の夕日」DVD発売!

昨年の日本アカデミー賞を総なめにした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のDVDが発売になった。思えば昨年初春に白組調布スタジオ改装の際、撮影の真っ盛りだったようで、この時久しぶりにお会いした山崎監督は相当お疲れ顔(自分もですが・・・)
白組 http://www.shirogumi.co.jp

山崎監督Dsc05964.jpg 白組調布柔灼オ全景DSC06249.JPG

上野駅喘湶DSC09657.JPG上野駅はスタジオから搬出入できる寸法で縮尺が決定された

通常版と豪華版の2種類があって早速豪華版の購入しサインをいただきました。(役得?)豪華版は昭和の少年雑誌のような付録が沢山入っていて、その昔本から溢れんばかりの付録を見たくてワクワクした思い出を彷彿させる。
中身は「夕日町三丁目」の立体写真やポスター原画のレプリカ、メイキング映像CDや映画制作解説本などが入っていて開けるのが勿体無い!
DVD DSC09789.JPG Dvd参ンdsc09793.jpg DVD豪華版 DSC09792.JPG

次回のブログ更新は7月上旬予定 COMINNG SOON !!

2006年06月10日

ふたたび祝・奥秩父ウッドルーフ・オートキャンプ場オープン

ウッドルーフのオーナーのブログには施設紹介と合わせて私のスケッチを載せてくれています。
http://www.woodroof.jp/

彼のブログに紹介されているかたち以外にもこだわりデザインがあります。
施設のあちこちに見え隠れする「つららイメージ」(三十槌氷柱)のデザインです。
つららゲートDsc08241.jpg ゲートデザイン.JPG つららシンボル詳細図.JPG 手摺デザイン.JPG つらら間仕切りP5210171.jpg つららフェンスP5210189.jpg 
スチール加工で大変ご苦労なさって製作していただいたのが三国建設のMr.HIKIMAさんです。いろいろなところに「つららイメージ」デザインが見え隠れしています。(写真は完成式での苦労話をご披露、皆さんの力で美しく出来ました)
ヒキマさんP5210149.jpg

2006年06月09日

祝・W-CUP開催!いざドイツへ

さて、いよいよサッカーワールドカップドイツ大会が始まります。
今月末にドイツへ行く予定ですが、仕事のスケジュールを必死に必死に調整中です。

以前2000年秋にドイツ南部を訪れました。
その時の沢山印象に残っている事から少しだけご紹介します。

ゴミ箱Dsc00148.jpg フランクフルト空港のゴミ箱、最近日本でも分別されたゴミ箱が増えましたがこれは大きな一つの本体が中仕切り4つになっていました。美しい!

空飛ぶ壷Dsc00099.jpg
温泉の町、バーデンバーデンの街の裏通りに空中に飾られた壷がありました。オブジェなのか?あるいは実用的なものか?分かりませんでした。どなたかご存知の方いますか

素敵ステーキDsc00174.jpg アイスバインDsc00145.jpg
肉厚5センチの石焼ステーキ!生肉を熱い石の上で焼くのですが、ゆっくり食べていたら石がどんどん冷えて、結局半分は全く超レアーでした。この食べ方は肉厚に見とれず、さっさと切り分けて石の熱いうちに焼くことです!反省
隣はごっついアイスバインと格闘した骨の残骸

量り売りDsc00229.jpgフライブルグの街で見かけたオリーブオイルの量り売り店、最近日本でも量り売り復活の兆しですが、オリーブオイルを入れるボトルの種類も多く、その形も美しくて何回も通いました。

これから眠れない夜が1ヵ月つづく・・・

2006年06月08日

ROSES CONCERT 2006 Dr. HONMA GUEST HOUSEにて恒例のバラと共にコンサート

conservatory Dsc03342.jpg  琉ルDsc06419.jpg
Dr. HONMAとは6年前のリフォーム設計からお付き合いさせていただいておりました。バラを通しての健康を提唱なさっています。この時期は毎週、若手音楽家を応援しようとミニコンサートが開かれます。私が応援する音楽家達もこのすばらしい会場でファンが広がりつつあります。今年の5月は天候不順で例年より遅いバラの開花でした。
5月28日はもう8回目となるスタッフコンサート、バラたちは毎年大きくなりまた種類も増えました。
本間医院HP、http://dr-honma.net/guesthouse/index.html

さて、6月4日に近藤和花さんの追加ピアノコンサートが満開のバラに包まれるように開かれました。プログラムは
 ベヒシュタインB210最新モデルを使って モーツァルト、バルトーク
ベヒシュタイン1880年製を使って ショパンのワルツ・エチュード・マズルカ
そしてアンコールでは吉松隆作曲の「5月の夢の歌」、とても印象的で穏やかな曲です。これをB210最新モデルと1880年製モデルを使っての弾き比べをするという身近なコンサートならではのパフォーマンスで私達を魅了しました。
近藤和花DSC09686.JPG 和花PLAYS Dsc06353.jpg 

私の印象はB210最新モデルで弾かれたメロディーは<この地に生ける者が5月の空に向かって賛歌する、爽やかで輝きのある音色> 1880年製によって弾かれた音は<空から地上の生ける者に諭すように落ち着きのある音で私たちの心底に響く音色でした>
私はこの音色で暫し胸が熱くなるのを止める事が出来ませんでした。

近藤和花さんHP、http://aeka-pf.com/index.html
     吉松隆 作曲  ピアノ曲「5月の夢の歌」(プレイアデス集より)
     http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/

ベヒシュタインの最新モデルと1880年製モデル(リスト博物館所蔵と同型)
Bechstein dsc06417.jpg Bechstein1880 dsc03362.jpg

終了後はROSE GARDENにてガーデンパーティ、緊張から開放された近藤和花さんはプレゼントされた<バナナホルダー>を両手に大はしゃぎ、華麗なるピアニストから、ハングリーなるチンパンジーへと変身!人間たちを楽しませてくれた。

和凹ネ淌ナDsc09690.jpg 集合Dsc09582.jpg

2006年06月03日

WOODROOF奥秩父オートキャンプ場が正式オープン! ごもっとも・ごもっとも!!

ブログは2ヶ月休んでしまいました。
忙しさで気管支炎が治らず今も咳を引きずっています。
この間に奥秩父のオートキャンプ場がオープンし、先日この建築に携わっていただいた関係者を集め、完成記念式がありました。
集合P5210165.jpg
今回の建築に欠かせない素材の石を積んでくれたのが80歳を超えても一人で黙々と積んでくれた石屋さんです。
石屋さんとP5210146.jpg 石屋さんP5210182.jpg
管理棟のみならず全て曲線で構成したトイレ・シャワー棟も石積みの美しさを見て下さい。 
トイレ棟P5210179.jpg
次にコンサバトリーキッチン、オーナーからは必要ないのでは?と言われながらもニーズは絶対あるはずと確信して提案したハイカロリーガスコンロ付のキッチン。これは英国のコンサバトリールーフを取り入れた光あふれる、雨でも大人数でも快適に炊事作業が出来るスペース。 
際司淞悵君掃P5020099.jpg

私の建築についてはオーナーが開設しているホームページのブログに沢山載せていただいています。http://www.woodroof.jp/

もしここへ行く機会がありましたら、是非この地に伝わる行事をもじった「ごもっとも蕎麦」をご賞味あれ!蕎麦に付属する小皿を見て「ごもっとも、ごもっとも」呟けばきっと御利益が・・・
ごもっともそばDsc09001.jpg 当たり棒P5210136.jpg ごもっともP5210138.jpg

2006年03月27日

!サ・ク・ラ・サ・ク!この春はスポーツ界の若手選手が花開く

桜咲くDsc00854.jpg
事務所前の三鷹近くの通り

WBCにてTEAM・JAPANの優勝
国別対抗となると選手も応援も熱が入る。特にチーム競技になるとそれは倍増する。今年はw-cupサッカーの年でもあるが今回の野球TEAM JAPANにおいてもイチローの熱血リーダーシップもさることながら西岡、川崎、青木といった若手が活躍した。
ジュニア国際スケート大会における女子浅田選手、男子小塚選手も来年が楽しみだ。彼らに続く10代前半の選手も多くいる。
一方パラリンピックにおける日本人の活躍も見逃せない。9個のメダルを獲得した。ここでも高校生大田渉子選手や鈴木猛史選手の頑張りがあった。我々健常者は相手との競争に凌ぎを削る。ハンディを持つ人は相手との競争以前に自分との戦いであると感じさせる。そこに競技の勝ち負けを越えた相手への尊敬との念と人間賛歌を感じる。健常者の当たり前の勝ち負けのこだわりとは違いそれを超越し見る者への感動を与える。
最後に相撲の白鵬、僅か入門5年の21歳が大関昇進、来場所は朝青龍を超える可能性がある。日本人の若手力士が望まれる。伝統と格式も大事だが時代に即した若手育成のシステムを創らなければならない。

2006年03月13日

市民まちづくり会議・むさしの 第2回バス視察研修 「まちづくり条例」に早くから取り組んでいる神奈川県真鶴町へ行く

バブル時代リゾート開発の波にもまれマンション建設によって自然景観が破壊され、
平成6年に全国でも珍しい「美の基準」を設けたまちづくり条例を制定した真鶴町へ会員および会員外合わせ35名でバス研修に行った。
美の基準は八つの原則、1)場所、2)格付け、3)尺度、4)調和、5)材料、6)装飾と芸術、7)コミュニティ、8)眺め、から構成されそれぞれの項目についてキーワードが5−6個ありデザインの指針とも言うべき写真例やスケッチによる167ページのブックレットにまとめられている。町は全ての建設行為に対しこの「美の基準」に沿った開発を求めているが、内容が数値化されたものでは無く概念的な基準であるから最終的に建築されたものがこの「美の基準」に合ったものかどうかはかなり主観的な判断にならざるを得ない事となります。
さて、町で一番の懸案物件となっているマンション建設現場へ、海岸沿いの崖地に町の条例で定めている高さ10mを超える13.7mの建築計画、しかしながら建築基準法を満たしているため既に県の確認申請許可は下りており、いつでも着工できる状態であるが地元住民や町の働きかけによっていまだ着工には至っていない。
(写真の林が一部切り取られている箇所)
崖地・汐ン計画Dsc08750.jpg

問題の根源は日本の都市計画制度にあると言える。都市計画区域外でも一定のルールに沿って建築でき、町が条例で基準を定めても国の建築基準法に則れば建築できてしまう。真鶴町は自然景観を保全したくとも出来ない状況になる訳です。一方、町の人口は現在9000人ですが減少傾向にあって、尚且つ隣の湯河原町との合併も住民投票の結果僅かに26表差で否決され真鶴町として生き残ってゆかなければならない状況になっている。マンションが出来ることで人口が増える、しかし自然景観は壊したくないと言う町のジレンマが見える。

 ここで思い出したのが海と山と坂道の町、サンフランシスコの都市計画、彼らは山には高い建物を海沿いには低い建物を建てられるように計画した。つまり自然の起伏をより強調するラインを作る事でサンフランシスコの持つ山のスカイラインを特徴付けようとした。美の基準、文化の違いであるが日本人の発想とは大きく異なり、積極的に開発を受け入れようとした。日本では真鶴町のように高さを押さえなるべく平坦に、サンフランシスコでは出るところは出て引っ込めるところは引っ込めて、まるで和服と洋服の違いと感じる。
 サンフランシスコの隣にサウサリートという港町があって、丁度真鶴町のような海に迫る崖地とヨットハーバー、こちらは沢山の建物が緑から見え隠れするがとても美しい。
個々の建築の美しさと一定規模の敷地と緑によってサウサリートの町並の美しさが出来ている。グローバル世界における「和の基準」と「洋の基準」のバランスを考え直さなくてはならない、と感じながら早春の湘南に広がる海の白波と山裾の梅の香を楽しんだ。
白波Dsc08755.jpg 梅林Dsc08759.jpg
昭和初期の木造床屋さん、背戸道と言われる路地や階段道 背戸道Dsc08743.jpg 床屋Dsc08745.jpg 涙忿竪蔚涓爪Dsc08731.jpg
              真鶴町のボランティアガイドさんや町役場の職員の方の説明を聞く

2006年02月25日

Buono!ボーノ! 女子フィギュアのスルツカヤ選手に ほの・ボーノ!イタリア・トリノオリンピック雑感

確かに荒川選手はしなやかで美しくミスが少なく感動的に滑って金メダルに相応しい。
しかし私の心に響いたのはスルツカヤの惜しくも3位になった後の言葉である。前回ソルトレイク大会では2位になり、壁に向かって号泣したという。年齢の壁を乗越えてこの4年間金メダルを目指してきたが、母親の病気の上に自身の血液の病気が重なったりでどんなに苦労してきたことであろう。

ジャンプでは転んだことがない絶対失敗しないと豪語していたが3回転で転んでしまった!通常ならば悲壮感が漂うところであるが滑り終わった後の表情は実に達観していた。あら転んじゃったわといった感じで飄々と採点を待つ、内心は悔しさであふれていただろうが。その後のインタビューでは「試合とはこんなもの、それが人生だわ」と話したという。

あるテレビ番組、量子テレポーションの実験を重ねる科学者の古沢明氏は自らのアメリカでの辛い研究時期を踏まえて、日本の若い研究者達に「頭脳より根性」を求め、「振り出しに戻る勇気」と「失敗を楽しめ」と教えているのを観てある種共通の人生学を感じた。

日本人はスポーツに限らず周囲からの期待に応えるべく悲壮感が漂うが、この二人のように失敗を楽しめるようになれば「人生、Buono!Buono!(おいしい)」ですね。

2006年02月20日

白相まどか・大内田奈名子・城戸春子トリオコンサート

城戸春子さんがフランス留学中に出会った芸大同窓生とトリオを組んだ。プログラムは全てフランスの作品でコンサートのタイトルは♪Moment Musical♪(音楽のひととき)と題し、水戸芸術館の変形五角形でチョッとアールデコモダンなホールはフランスのエスプリに包まれた。
 .JPG 城戸春トリオコンサートチラシ裏.jpg
 
アンコールで驚かせられたのはラベルのボレロ、例の5分の2拍子のドラムの音は譜面台をたたく音で静かに始まり、チェロのボディーをたたく音に移り、そしてピアノへと盛り上がり、バイオリン・チェロ・ピアノで表現されるボレロはオーケストラとは違った味わいでジャズのインプロビゼーションを髣髴とさせる、これまたエスプリを感じさせる演奏でした!

(城戸先生は昨年春にお腹が大きいのにコンサートをこなして夏に男児を出産して以来の初めての本格復帰で皆を大いに喜ばしてくれました)

2006年02月15日

WRO奥秩父オートキャンプ場完成間近! 三十槌氷柱ライトアップ終了!

昨年来お知らせしてきたWROオートキャンプ場の管理施設が仕上げ工事に入っています。
管理棟正面DSC08478.JPG 管理棟見上DSC08481.JPG
氷柱のライトアップは2月15日で終了しましたが、今年は寒さが厳しかったため早くから氷柱が育ち長くその姿を留めています。このところ寒さが緩んでいますがまだまだ日中は壮大な氷柱が見られます。14日は現場打ち合わせを兼ねて最後のライトアップ氷柱をカメラに収めました。 槌氷柱DSC08498.JPG 槌DSC08489.JPG
WROオートキャンプ場ホームページをご覧あれ http://www.woodroof.jp/

2006年02月07日

市民まちづくり会議・むさしの「第5回シンポジウム/感性工学によるものづくり・まちづくり」長町三生先生 (2.04.2006吉祥寺商工会館にて)

広島大学名誉教授であり現在広島国際大学教授の長町三生先生をお招きしてというよりは強引にお願いして「感性工学によるものづくり・まちづくり」について講演いただいた。 5年前にお会いしたときに感性工学でまちづくりの実践をやってみると言われ、それ以来ずっと当会にお呼びしたいと考えていました。超多忙な中、この日しか予定がつかないという事でしたので、寒波再来の中会員や一般の方含め50名以上参加いただいた。
 長町先生DSC08414.JPG 長町先生シンポジウムDSC08418.JPG私はPCの調子をみているだけ

先生は大学で心理学、医学、工学を学び、人間工学にその研究分野を広げ企業の品質管理などの指導を行い、その後アメリカのミシガン大学に招かれ心理分析や人間工学による車づくりの分野で業績を残された。
 その後企業の商品開発にとって重要な「ニーズ」を具現化するために「感性工学」という分野を自ら開発し(感性を客観的尺度に置換る)それは世界でも日本語の「KANSEI Engineering」となって広がっており、欧米ではユニバーサルデザインを超えるものとして認知されつつあるそうです。

身近なものでお話しするとマツダの名車と知られている2人乗りスポーツカーのユーノスロードスターで「感性工学」を使って若者が<乗りたがる車>を作りブランド名を一気に上げました。
 またワコールの下着においては女性の美しくなりたいというニーズにこの感性工学をつかってどこをどうすれば欲している形になるかを研究し、普通100万個売れればヒット商品の世界で1500万個の驚異的数字でワコールを再生させた。例の「よせてあげて」ブラである。
 冷蔵庫においては今は常識となった冷凍室を下に中央にチルドルームを配置したかたちを、一度は常識はずれ過ぎる(冷気を下から上に)ためお蔵入りとなりそうなところをシャープの社長がトライし大ヒット商品を生んだ。全て長町先生の「感性工学」のおかげである。
 最近では庭園においても感性工学の技術によって居心地のいい庭造りが出来ることやまちづくりの切り口として応用の可能性が広がっている。

感性工学という分野は人間が関わるもの全ての分野で応用できるそうで、人間の感性を数値化してモノの設計に応用する、多分すごく地道な調査によって現れてくるのだと思う、私も仕事柄デザインは感性による部分が多いですが、工学の工を好の字にして「感性好学」感性大好き学として「まちづくり」の新しい取り組み方にも応用出来たらなあと考えます。
 また先生は日本ではほんの2−3人しかいないCPE(certified professional ergonomist)(人間工学専門家国際資格)という資格を持ち、世界潮流では近い将来CPEの認定がないと海外へモノを輸出できなくなるかもしれません、との事であった。

2006年02月03日

加茂紀子ピアノトリオ from NEW YORK

2005年より158代函館市観光大使に任命された加茂紀子さんは高校の「3年後輩」である。ニューヨーク在住20年になる彼女が仲間達を連れて地元でコンサートを行った。 夜景DSC08102.JPG @渡島合庁Dsc08370.jpg

今回の仕掛け人は高校の「4年先輩」になる山内さん主宰のNPO<はこだて街なかプロジェクト>がまちの活性化のために出前無料コンサートを企画、1月27日は函館でも古い校舎が残る青柳小学校へ出向き子供たちと一緒にJAZZを演奏し、夜は五稜郭近くの公共施設のロビーを会場にしてLIVE

28日は異国情緒あふれる函館山麓の西部地区にある昭和初期に建てられた市公民館のホールを使っての演奏、この日のために作曲したと思わせる「SONG FOR HAKODATE CITY」は函館市民に限らずとて楽しめる歌詞で、加茂さんの高音が魅力的ハスキーボイス(私は和製エラフィッツジェラルドと思っている)によって一気にNEW YORKへと降立たせてくれる。終始アットホームな雰囲気で観客とステージが一体となった演奏で、終わって皆が自然にスタンディングオベイの状態!それに答えてFLOYD KING(sax)・TOM BAKER(drams)が「聖者の行進」を客席を練歩きながら演奏!!手拍子も加わって最高の盛り上がりをみせた。 
@公民館Dsc08388.jpg 聖メの行進DSC08392.JPG kouminkan.jpg 八幡坂Dsc08091.jpg 加茂さん山内さんDsc08397.jpg 加茂さん&山内さんと

NPO<はこだて街なかプロジェクト>は歴史的町並みの多い函館をフィールドワークやワークショップを通じて活性化や再生の提案を行っています(理事長 山内一男、問合せ先e-mail:kchik@poplar.ocn.ne.jp)

2006年01月17日

WRO奥秩父オートキャンプ場建築進行中

現場は内装仕上げにかかってきました。2月末には完成予定です。
洩炳袷外観DSC08243.JPG 外観正面Dsc08213.jpg

今年は寒さが厳しいので例年よりは早く氷柱が姿を現しています!
20日からは夜間のライトアップも行われ一層幻想的な景観をご覧いただけます。
場所は秩父市大滝の三峰神社の先国道140号沿いです。直ぐ手前には道の駅「大滝温泉」もあります!
氷柱DSC08216.JPG 氷柱アップDSC08214.JPG

2006年01月15日

八ヶ岳M邸蕎麦打ちキッチン増築工事完成記念PARTY

昨年来設計させていただいておりました八ヶ岳M邸の蕎麦打ちキッチンの増築工事が終わり完成記念の蕎麦パーティに参加させていただきました。八ヶ岳M邸夕景DSC08027.JPG
M邸蕎麦粛澎スDSC08032.JPG
Mさんはスタイルから完璧に蕎麦打ち名人となって1.5kg(20人前位)の10割蕎麦を打ってくれました!
こね台やキッチンキャビネットは八ヶ岳在住の手作り家具のDETTOさん作です。
こねDSC08157.JPG切りDSC08161.JPG 
茹で釜は完全プロ仕様で一度に10人前は大丈夫筌でDSC08180.JPG
私は天ぷら職人となって長野のワカサギや旬菜の天ぷらを山ほど揚げました
天ぷら職人DSC08176.JPG旬菜天ぷらDsc08181.jpg
夫人は鯛の姿蒸、塩入り卵白で雪で覆われたようにしてオーブンで焼く、絶品でした!
夫人の鯛姿蒸し焼きDSC08169.JPG
サイドメニューとしてトマトきのこソースラザニアを作る途中で熟れたラフランスがあるのと情報を得て急遽ラフランスとりんごの皮をのせてオーブンで焼くことに、結果ラフランスの甘い香りがトマトソースとマッチして好評でした!名付けて「ニヤっとするラザニヤ」
ラザ〜ニア職人.JPG彁淨ア・很忿スのせDSC08170.JPG






2006年01月03日

☆謹賀新年☆2006

イクラDSC07573.JPG昨年は建築界にとって屈辱の年末でした。今年はこれを一蹴しなければなりません!
ひと蹴りと言えばもうひとつ、W-CUPサッカードイツ大会でも日本は蹴り込まなくてはなりません!!
この時期に出来ればドイツを訪れ、応援かたがたバッハ好きの私は所縁の土地を巡ってみたいと思います。
どうぞ実現しますように☆拝
 
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